外国人と触れ合い、未来への扉を開く
弊社では、日本の幼稚園・保育園と外国人・外国語人材(現行は、全て女性です)をつなぐ新しいマッチングサービスを提供しています。英語・中国語・スペイン語・フランス語など、多様な言語を話す外国人女性が園に訪れ、子どもたちと一緒に3〜4時間を過ごします。派遣ではなく、子供の好きな外国人と、外国人に来てもらいたい幼稚園・保育園をマッチングするプラットフォームを提供しています。
彼女たちは教師ではなく、フレンドリーな存在として、子どもたちに自然な形で異文化や言語の楽しさを伝えます。
外国語教育というと、高コストで且つ選ばれた子供の為のものとする傾向がある状況を改善しなくてはならないと感じてきました。
できるだけ多くの子供たちの世界への扉を開いてあげたいと考えます。
小学校へ上がる前の段階で、外国語に慣れ親しむことが大事である考えています。教えるというより、外国語を話す人が近くにいる環境が子供の世界への認識、将来習う外国語への対応力を強めると考えています。
✔ オープンマインドの育成 幼少期から異なる文化や言語に触れることで、偏見のないオープンマインドな考え方が育まれます。
✔ 自然な言語学習 外国人と直接触れ合うことで、言語を学ぶことへの興味が自然と高まります。
✔ グローバルな視野の拡大 世界にはさまざまな文化があることを実感し、国際感覚を身につけるきっかけになります。
文部科学省が掲げる「グローバル化に対応した英語教育改革」では、以下の5つの提言がなされています。
国が示す教育目標・内容の改善
学校における指導と評価の改善
高等学校・大学の英語力の評価及び入学者選抜の改善
教科書・教材の充実
学校における指導体制の充実
この改革の背景には、国際共通語である英語力の向上が日本の将来にとって極めて重要であるという認識があります。アジアの中でトップクラスの英語力を目指すべきであり、特にコミュニケーション能力の育成が求められています。
弊社のサービスは、文部科学省の英語教育改革の方針と一致し、子どもたちが幼少期から外国人と触れ合うことで、実践的なコミュニケーション能力を育む環境を提供します。
言語を使うことへの抵抗感をなくす
発音やリスニング能力の向上
異文化理解を深めることで多様性を受け入れる力を養う
英語だけでなく他の言語や文化への関心を高める
文部科学省の報告によると、社会の急速なグローバル化に伴い、日本の子どもたちは将来的に外国語を用いたコミュニケーションを行う機会が格段に増えることが予想されています。そのため、幼少期から外国人と触れ合うことで、英語やその他の言語を身近に感じることが重要です。
幼稚園・保育園:子どもたちに新しい刺激を与えたい、国際教育を取り入れたい
外国人女性:日本の子どもたちと触れ合いたい、楽しく交流したい
弊社は、幼稚園・保育園と外国人女性が安心して交流できる環境を整えています。グローバル社会を生きる子どもたちの未来のために、私たちのサービスをご活用ください。
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