なぜ、日銀は低金利を続けるのか?明らかな理由は、議員さん等富裕層の不動産投資、以上。

誰も気づかない事実 なぜ、日銀は低金利を続けるのか?明らかな理由は、議員さん等富裕層の不動産投資、以上。

日銀は12月19日の金融政策決定会合で、利上げを見送ることを決めた。政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0.25%程度で維持する。

 

驚きよりも、「またか」という声が多い中、なぜ、金利を上げないかという理由について、米国の経済が云々、あるわけだが、物事の本質は常にシンプルである。意思決定者とその取り巻きの損得勘定である。

 

自分が損をしても、国の為に意思決定ができる人間はいないのである。多くの富裕層(含 議員さん)は不動産投資をしています。もともと地主さんでも、上物を建てるために、借金をしている人は非常に多い。想像ですが、日銀総裁のこのお方もそうでしょう。本人がそうでなくても、その親族や取り巻きには必ず、金利が上がることをよしとしない方々がいる。

 

なぜ、金利が上がらないか? 

それは、自分たちが損をするからです。

 

それだけ。

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