Hyper Japanとは? 2022年度イギリスロンドンの参加レポート その1
2022年7月よりイギリスのロンドンで開催されたHyper Japanの夏イベントに参加してまいりました。
日本人経営の会社Cross Mediaさんがロンドンで主催するイベントです。
コロナの影響で、数年間開催されていなかったこともあり、イギリス中から日本好きが集まってきている印象です。
フランスのJapan Expoと並ぶ言わずと知れた、日本文化の祭典です。Japan Expoはヨーロッパ最大ですが、フランス語ができないと、しんどい場面もあり、英語でいけるHyper Japanは助かります。
チケットは、オンラインで事前に購入してください。スマホを会場入り口で、機械に読み込ませて入場です。会場を出るときも、チケットが必要です。
会場は毎回同じとは限りません。これまで多くはOlympiaという大きな会場でしたが、2022年はBattersea Park内の会場でした。Olympiaよりは小さいですが、それでもなかなかの規模感です。
電車でBattersea park駅で、下車します。既に、それっぽい方もいますので、ついていきます。それほど大きな駅ではありません。
駅にはトイレがありますが、男女ともに(ほぼ)一人用ですので、混雑時には待たされます。
駅を出るとコンビニがありますので、そこで水など買っていくことをお勧めします。会場では日本食など販売されてますが、行列がすごいのです。
みんな同じことを考えているようで、コンビニの棚はからっぽです。
2022年夏のHyper Japan会場につきました。実はこの公園の門から更に10分ほど歩きます。真夏日でしたので、水分補給をこまめにとりましょう。
Battersea park駅から歩くこと15分(ゆっくりなら、25分くらいです)ほど。Battersea park(公園)内に、2022年夏のHyper Japan会場はあります。
右側は、入場済の方対象のエリアですので、携帯のチケットを準備して、左の道をまっすぐ進みます。
会場入り口で、スマホのチケットを見せると、腕輪を付けてくれます。これがあれば、出入りが自由になります。
会場に入った瞬間から、かなりの熱気です。ここは大ホールで、多くの出展者が物販やらPRをしています。また、イベントステージも奥にあります。
盛り上がってるな、という感じにあふれています。ちなみに、マスクをしている人は皆無です。
着物をきたハローキティがお出迎えしてくれます。
天井には星の装飾が輝いています。空調も効いており、外の熱気から一先ず逃げることができます。この大ホールは、いわゆる商業ゾーンで、キャラクターグッズなど、工場で生産された製品を扱う会社・事業主が出展するエリアとなっています。
JR東日本は、液晶画面の自販機をPRしてました。イギリスに数台おいてもらっているようです。頑張ってほしいです。
S&B食品のカレーのPRブースです。実際に、食品を提供するのはなく、バッジを配ってました。美味しそうなポスターに惹かれて、集まった方もいたようですが、ちょっと残念がってました。
日本の大学は、主催者から誘われてブース出展しているとのこと。DMMのものと間違われるのだそうです。
Hyper Japan in Londonフリンジゾーンへ
Hyper Japanのリポートその2ではフリンジゾーンへ行ってみます。
フリンジゾーンは、日本でいうデザフェスのような位置づけのエリアで、クリエイター自身が出展するエリアとなります。
ホテルはおはやめに
そして、いつもながらですが、海外での展示会参加の場合、ホテルはお早めにご予約されることをお勧めします。
展示会の開催期間は、大したことのないホテル、はたまたモーテルのような場所でも、平気で1名1泊、100ポンド以上をつけてきます。人気展示会になってくると、街中のホテルが全て埋まっているということもあります。
半年前からとっても、既におそかったりです。
ヨーロッパでのイベント開催、進出支援なら弊社に
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