台湾旅行・出張 台北 必見 桃園空港 WIFIの有無、WIFIをどこで借りるか、市内へどうでるか、近隣のホテル
台湾旅行・出張 台北 必見 桃園空港 WIFIの有無、WIFIをどこで借りるか、市内へどうでるか、近隣のホテル
台湾旅行前に見ておきたい情報
先般、海外進出の展示会に出展していたところ、多数の企業から台湾進出支援の要請を受けました。
海外市場進出のお手伝いを長年しておりますが、まず、ご自身で進出希望先の国を見てくることをお勧めします。必要あれば、こちらで手配も致します。必要な相手とのミーティングを設置することも可能です。
いまこれをお読みの方も、台湾へ行ったことのある方も多いのではないでしょうか?
もう台湾のことは分かっている方は飛ばしてください。
何かと近い国でありますが、もう一度おさらいの意味で、これまでの台湾旅行・出張の基本中の基本という知識・経験を共有します。
台湾出張・旅行出発前か、少なくとも台湾の空港到着後にWIFIを見つけ、空港でこの記事を読んでいる人はラッキーです。
数日前に見ていらしてるなら、こういったのポケットWIFIにも申し込めます。但し、それなりに調査しないと、どれが安いかはわかりません。弊社の場合は、以下で説明しますが、現地で借りました。
事前申し込みの会社は、一時は事前申し込み桃園空港限定で、重い機種なら一日180円ほどという特価をだしてましたが、2019年現在は見当たりません。
台湾の物価
台湾の物価は、それほど安くありません。2019年現在、肌感覚で、コンビニ、普通のレストランの食べ物については、日本と同じかそれ以上(特に、牛乳や卵などは高い。その代わり、豆乳は安いです)です。
但し、路地裏にはった小さなお店などは、美味しく安全で日本より安く食べられるお店がたくさんあります。現地を知っているお友達に連れて行ってもらいましょう。
夜市については、安いものもありますが、品質にお気を付けください。
公共の交通機関やタクシーは、日本に比べ安いです。2、3分の一という感じです。
電車は、外国人向けに事前申し込みなどで新幹線など20%オフや地下鉄の乗り放題券があったりするのでかなりお得です。
台湾桃園国際空港と松山空港
台湾旅行で航空券を探すと、大きくは台湾国際桃園空港(Taoyuan International Airport、 空港コードはTPE)と松山空港(Taipei Songshan Airport、 空港コードはTSA)の二つがあることに気づくと思います。
簡単に言えば、台湾国際桃園空港は日本でいうと成田空港で遠い。LCCはほとんどが台湾国際桃園空港へ行きます。
今回は桃園空港の話です。松山空港でもWIFIレンタルについては基本的に同じです。市内に近い松山空港では地下鉄でもタクシーでも、市内にでることができ、タクシーなら市内で近い場所なら10分程度でついてしまいます。
まず桃園空港についてすること
まず桃園空港についてすることは:
1.(飛行機の中で済ませた)入国カードと税関の書類にしっかり記入し、サインもしたかどうかの再確認をして下さい。
最近は、自動入国手続きが多くなっており、パスポートにスタンプを押してくれない空港も増えました。パスポートにスタンプが欲しい方は、自動入国手続きの後、小さな窓口でスタンプを押してくれるブースがあるところがほとんどなので、そちらでスタンプをもらいます。
2.WIFIを探します。
桃園空港では無料WIFIがあります。但し、WIFIを端末にて探すと、いくつか無料WIFIが出てきます。つながりにくいです。(2019年現在)
3.到着出口に出たら、左のポケットWIFIレンタルのお店へ行く
荷物を取り忘れてないことを確認し、到着出口をでると、目の前には沢山の人が待っています。
ベトナム、タイやインドネシアと異なり、基本的に、タクシーのセールスなどは全くないと言っていいでしょう。
最安値ではないと思われますが、弊社は到着出口(ターミナル1の場合)の左にあるお店Unite Traveler WI-FI Rental ServiceでポケットWIFI(携帯ルータ)をレンタルしました。(ターミナル2の場合は右側です)
6日間で、一日560円ほどです。1-2日しか借りない場合は、一日1000円ほどになり割高になります。またSIMカードは、装着、取り出しが不便であること、割高なことから、おすすめしません。
詳細:6日間 840台湾ドル(3400円ほど 2019年現在)日割り計算で560円ほど
レンタル時にクレジットカードの情報をデポジットとして提示
ZTC製のWIFIは問題なく機能しました。容量は、写真やビデオなどつかまくっても、まったく減らないほどの容量があります。
注意は、調子に乗って使いすぎるとバッテリーがなくなります。心配な方は、端子(アンドロイド携帯のよくある端子です 笑)が同じ、予備のバッテリをもっていきましょう。
返す時は、同じ事務所のカウンター左の返却ボックスに返す(なにかをなくしたなど問題がない限りは、店員に話しかけることもなく、ただ、ボックスに入れてOKです)。
このお店、松山空港や高雄空港にもあります。
WIFI、SIMレンタルで、もっと安い方法があります。
旅行の数日前にこの記事を読んでいらしたら、この会社のポケットWIFIが最安レベルだと思ってます。但し、数日前に申し込むことが必要であり、一事前申し込み桃園空港限定で、重い機種なら一日180円ほどという特価を出してましたが、2019年現在は見当たりません。チェックする価値はあります。
桃園空港でおすすめの食事処
桃園空港でのお勧めの食事処は、空港内にあるフードコートがお勧めです。到着出口を出た後にあります。
日本食がこいしい方にはMOSバーガーもありますが、寂しいですよね。
フードコート以外でも、ちょっといい感じのレストランが一軒あるのですが、値段が高いです。
桃園空港から市内へ出る方法
地下鉄が便利です。まだ2年たたない新しい地下鉄が、日本の東京駅に相当する、台北駅(台北車站)まで走っています。価格は、150台湾ドルほどで、一時間ほどです。
台北駅についたら、そこから市内の各地へ地下鉄などで移動します。
台湾ドルは、駅のATMでクレジットカードで引き落としも可能ですが、引き落とせないカードもあるので注意が必要です。
台湾でも台湾のEasyCard呼ばれる日本でいうSuica/icocaに相当する交通カードが主流です。電車の改札の窓口で買えます。
チャージも券売機のところで可能です。
桃園空港付近での宿泊場所
弊社では、桃園市内のホテル、桃園大飯店に宿泊したことがあります。
部屋も大きく、エントランスも立派でよいホテルですが、桃園で要件がない限りは、台北市内に宿泊したほういいと思います。
台北市内は食べるところの選択肢も比べ物にならないほど多いです。
台湾進出なら弊社へ
台湾展示会、PR、営業・市場調査、台湾現地法人登記、アテンドなどでお手伝いしております。
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